バンクーバーからトフィーノへ自転車旅【6日目】です。
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をご覧ください。
実は、諦めていたトフィーノでサーフィンの夢を叶えることができたのです!
マッケンジービーチの目の前にサーフショップが!
実は、トフィーノでサーフィンを諦めていたのはビーチの近くにサーフショップが無かったことも関係していました。
そんな時に、スマホでマッケンジービーチの目の前にサーフショップがあることを偶然発見したので探してみる事にしたのですが・・・。
地図通りキャンプ場や別のホテル側から探してみたものの道が無い・・・ショップも見えない・・・ということで断念。
ショックな気持ちを抱えつつマッケンジービーチを歩いていた時、何かお洒落な建物がポツンとあったのです。
「あれ?サーフショップじゃないか???」
まさかのまさか!マッケンジービーチのサーフショップの入り口は、ビーチ側にあったのです。
「こんなところにあったのか~!」
とはいえ、悲しい事に僕が滞在していた時はマッケンジービーチの波はほぼ無し。これでは、サーフィンなんて出来ないよねと諦めていました。
サーフィンに行くぞ!
トフィーノ観光からホテルに戻った時の時間は、10時前くらいでした。ちなみにホテルのチェックアウトは11時。
本来なら、ホテルでゆっくりまったりお茶を飲んだりしたいところですが、せっかくトフィーノに来たのだから波が無くても海に入りたい!という気持ちが湧きあがってきたのです。
思い立ったら即行動。迷っている時間は1分もありません。必要なものを手にしてサーフショップに走っていきました。
しかし、10時オープンのはずが、まだ店員さんは来ていません・・・。
「やばい!やばい!チェックアウトの時間が・・・。」
そんな事を考えながら店の前をうろちょろしていたら、ようやく女性店員さんがやってきました。
サーフボードの貸し出しはできない!?
店員さんにボードとウェットスーツのレンタルをお願いすると「今日は波が無いからサーフボードの貸し出しはできません。」とのこと。
サーフボードには、波を押す働きがあるフィンが付いているのですが、波が無いとフィンが海底に当たり折れてしまう可能性があるのです。
どこまでトフィーノでサーフィンをする夢を打ち砕かれるのか・・・とショックを受けていたら、店員さんが「ボディーボードなら貸せますよ」と提案してくれました。
とりあえず、ここで考えている暇は無いので、即お願いすることに。
そして、あれこれ受付を済ませ、急いでウェットスーツを着て、いざ海に向かいました。
サーフショップ前で記念撮影。
店員さんに「トフィーノでサーフィンするのが夢だったんです。」と話していたら、記念撮影を撮ってくれました。
この時、すでに10時30分くらいだったので、海に入れる時間は約15分程度(;^_^A
波が無いし、ポイントも分からないので適当に入る事にしました。
この画像は、店員さんが気を利かせて撮ってくれていたものです。
膝波で海を満喫
トフィーノの海は「かなり冷たい」と覚悟していましたが、思っていたより寒くなくて助かりました。
もちろん、厚めのウェットスーツのおかげもあります。
膝波(ほとんど波が無い状態)でしたが、時折少しパワーのある波が来てボディーボードを楽しむことが♪
良い波でサーフィンが出来たらもっと最高だったと思いますが、とりあえずトフィーノの海に入る事ができ夢を叶う事ができたので安心しました。
時間一杯15分楽しんだ後は、ダッシュでサーフショップへ!
僕がサーフショップへ戻っていくと、店員さんが「もう1枚撮ってあげる」と写真を撮ってくれました。
この表情は「トフィーノの海に入れてラッキーだったけど、もう少し楽しみたかった・・・」という感じです。
チェックアウトまで15分
急いでウェットを脱ぎ、服に着替え、ホテルに向かいました。残り10分くらい。
ある程度、身支度は済ませてありましたが冷えた体を温めるために簡単にシャワーを浴び、荷物の最終チェック。
一時はどうなるかと思いましたが、11時ギリギリでチェックアウトすることができました。
無事、トフィーノの海に入る事ができ幸せ一杯♪
できれば、またトフィーノに来てゆっくり素敵な波を乗りたいですね。
まとめ:念願のトフィーノでサーフィン!
たった15分という短時間でしたが、夢であったトフィーノの海に入ることができました。
できればもっと良い波に乗りたかったですが、贅沢な事は言えませんね。
あ!それと、サーフィンじゃくてボディーボードでした・・・。
⇒ 初体験の水上飛行機!バンクーバーからトフィーノへ自転車旅【6日目④】