2023年サイクリング

帰国!バンクーバーからトフィーノへ自転車旅【7日目(最終日)】

バンクーバーからトフィーノへ自転車旅【7日目】です。

1日目からのブログは

をご覧ください。

7日目は、いよいよカナダとお別れです。

6日目の夜はどこで寝た?

7日目の帰国の前に、6日目はどこで寝たのか??

6日の夕方にSASHIMIYAさんからYさん宅に向かい、ドアをノックしたのです。すると、Yさんが「は~い」と出てきました。

居るはずのないと思っていたYさんがいてビックリ!!Yさんもいきなり僕が来てビックリ!!

クルーズで1週間ほどバンクーバーに居ないと思っていたYさんのお宅に泊めていただきました♪

なんと、クルーズに出発するのは明日だったのです。準備などで忙しい時に行ったにも関わらず、快く歓迎してくださいました。

Yさん本当にいつもありがとう!

というか、15年前も連絡なしでいきなり行ったので「来る前にちゃんと連絡して!」と当然のことながら言われました^^

Lineも交換したので次回はキチンと連絡してから行きますね~。

Yさんは、小汚い僕をこんな素敵な部屋に案内してくださいました。

トフィーノのホテルも気持ち良かったですが、Yさん宅のベッドも最高♪

ぐっすり眠ることができました。きっと、いびきが凄かったと思います。

 

Yさん宅の愛犬たちが、気持ちよさそうに眠っています。

少しの時間でしたが、色々昔話をして楽しいひと時を過ごすことができました。

 

翌朝、飛行機に乗せるために再び自転車を荷造りしました。

 

Yさん宅のお庭で記念撮影。左がYさんで真ん中がKさんです。

 

Yさんは忙しいにも関わらず、あさイチで僕をバンクーバー国際空港まで送ってくれました。

Yさん、ありがとうございます!!また、来ます~!

 

バンクーバー国際空港

カナダの滞在は約6日間という期間でしたが、本当にあっという間で駆け足で過ぎ去っていった感じです。

自分なりに満喫できたと思います。

飛行機まで約2時間ほどありますので、ゆっくり残りのカナダを過ごすことにしました。

 

 

 

 

お土産を買ったり、Yさんにいただいたクッキーとジュースを飲んだり、ボーっとしたりしていただけですが、空港での2時間ってすぐに過ぎてしまいますね。

今度はいつ来れるのか?これが最後なのか?とか考えながら飛行機に乗り、カナダとお別れしました。

成田空港に到着

約10時間ほどで成田空港に到着しました。

飛行機での10時間って、かなり長く感じますが眠ったり、映画を観たり、ご飯を食べたりと自由気ままに過ごしているとあっという間に過ぎてしまいます。

 

無事成田空港に到着しました。「あ~あ~、日本に帰ってきたんだな・・・。」という感じです。

 

大型荷物の受け取り場所で自転車を拾い、セントレア行きの受付を行います。

今回も、行きの時と同じように「これは自転車ですか??」と、受付の方も慣れていない様子でしたが問題なくやり取りしていただきました。

荷物も受付して、再び飛行機までの時間を過ごしていきます。

 

セントレアに到着

20時くらいにセントレアに到着しました。

行にも乗ったフェリーの最終便まで、約2時間あるのでご飯を食べて待機します。

 

津に到着

セントレアから約45分フェリーに乗り、時間通り22:45分に津のなぎさまちに到着しました。

ここからは、車で約1時間半ほどかけて自宅に戻ります。

これで、僕のバンクーバーからトフィーノへ自転車旅は終了となりました。

まとめ:バンクーバーからトフィーノへ自転車旅

バンクーバーからトフィーノへ自転車旅は最高の8日間でした。

自転車とテントでの旅、念願のトフィーノでのサーフィン、水上飛行機、Yさんとの再会。

今まで「行けたら良いな。」「行きたいな。」という想いを全て出し切れた旅だったと思います。

今回の旅を許してくれた、家族、両親に感謝。

 

実は、この旅を終えたころから、生活が一変しました。というか激変。

そのため、カナダへはもう行けないかもしれません。今のところ、5年後10年後の全然ビジョンが全然見えない。

 

ただ、

カナダであと一か所だけ行きたいある場所があります。このある場所に行くことができたら、僕の中での「カナダ横断」は完成となります。

 

もし、行く事ができたらまたブログに書きたいけど難しいかな・・・(;^_^A

 

ということで、完全には諦めていませんが、もし僕が行けなかったら子供たちに託そうと思います。(勝手に)

もちろん、自転車で行くのは無理だと思うので、ツアーでも何でも良いので行ってくれると嬉しいな。

セントローレンス湾が見える丘で「代わりに来たよ♪」って言ってほしいな。