2023年サイクリング

トフィーノを観光!バンクーバーからトフィーノへ自転車旅【6日目①】

バンクーバーからトフィーノへ自転車旅【6日目】です。

1~5日目のブログは

をご覧ください。

6日目の午前中は、トフィーノの町を観光してきました。

雨のサイクリング開始

え!?バンクーバーアイランド最終日は、まさかの雨スタート・・・(;^_^A

流石のマッケンジービーチもどんより天気で台無しです。まあ絵になりますけどね。

 

約4キロほどの距離なのでゆっくり観光ができそうです♪

宿泊したオーシャンズビレッジリゾートトフィーノのチェックアウトは11:00なので、朝早く出動。

 

いざ、トフィーノへ向けサイクリング開始。雨のせいか、早朝だからか散歩している人も見かけません。

一人サイクリングで、トフィーノを独占できます。

 

トフィーノを観光!

カフ島とミアーズ島が見えていますが、あいにくの雨模様のためハッキリと確認できないのが残念です・・・。

 

ちなみに2015年の画像となりますが、晴た時のカフ島とミアーズ島がこちらです。手前の木がうわうわしているのがカフ島。奥の大きな島がミアーズ島。

 

トフィーノの町へ向けて走り続けていきます。

 

トフィーノのサーフショップを発見しました。ロング・ビーチ・サーフ・ショップLong Beach Surf Shopでは、サーフグッズはもちろんですが、シューズや服なども販売してます。

 

とりあえず、自転車の撮影・・・。なぜこの場所で撮ったのかは忘れました。

 

Jamie’s Whaling Station Tofino

ホエールウォッチングやラッコウォッチング、クマツアー、トフィーノ温泉ツアーなどが予約できるお店です。

数日間トフィーノに滞在する予定のある人は足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

こちらは、トフィーノの中心あたりにあるビレッジ・グリーン・パークVillage Green Park。

トフィーノは、カナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバー島の西海岸に位置する小さな町です。

この地域は、その壮大な自然美とアウトドアアクティビティで知られています。特にサーフィン、ハイキング、カヤック、野生動物の観察に最適な場所です。

主な観光スポット

  1. ロングビーチ(Long Beach) - トフィーノ近郊で最も有名なビーチの一つで、サーフィングや日光浴、散歩に最適です。
  2. パシフィックリム国立公園(Pacific Rim National Park Reserve) - 美しい海岸線、熱帯雨林、豊かな生態系を持つこの公園は、自然愛好家にとってはまさに楽園です。
  3. トフィーノ植物園(Tofino Botanical Gardens) - 多様な植物と創造的なアート作品が展示されており、散策やリラックスにぴったりの場所です。

ロングビーチは4日目に観光したビーチですね。

アクティビティ

  • サーフィン:トフィーノは北アメリカ西海岸のサーフィンの中心地の一つとされています。初心者から上級者まで楽しめる波があります。
  • カヤック:近くのクレイオクォート湾やその他の水路を探濒するカヤックツアーが人気です。
  • 野生動物観察:クジラやオットセイ、ワシなど、さまざまな野生動物を見ることができます。

最適な訪問時期

トフィーノは一年を通して訪れることができますが、特に夏季(6月から8月)は天候が良く、アウトドアアクティビティを楽しむのに最適です。

ただし、この時期は観光客が多くなります。冬季はサーフィンを楽しむ人や嵐を見に来る人々で賑わいます。

トフィーノは、自然との一体感を求める旅行者にとって魅力的な目的地であり、カナダの隠れた観光地です。

 

アンカー / サード・ストリート・パーク & ルックアウトAnchor / Third Street Park & Lookout

アンカー・パーク(またはサード・ストリート・パーク&ルックアウト)は、トフィーノにある小さな公園で、サード・ストリートの北端に位置しています。

この公園はトフィーノの働く港やメアーズ島トライバル・パーク、オピッツァトのトラオキアート・コミュニティを見下ろす景色が楽しめる場所で、静かにピクニックを楽しむのに最適です。

また、公園には歴史的なアンカーとその歴史を説明するプレートが設置されており、地元の歴史に触れることができます。

 

 

特に注目すべきは、トラオキアート族の芸術家であり名工のジョー・デイビッドによって作られたトーテムポールです。

このトーテムポールは2018年9月に設置されました。

地域の豊かな文化遺産を反映しており、公園を訪れる人々にとっては、この地の自然美だけでなく、文化的、航海的歴史とつながる意味深い場所です​。

晴れていたら島が見えて素敵だったと思います。

 

晴れた日は、アンカー・パークからDeadman Islets、Beck Isiand、Stone Isiand、Amet Isiand、Neilson Isiandなどが見えます。

 

Tofino Pharmacy

外見がとても可愛い薬局です。前を通った時は、サーフショップなのかな?と思いました。

 

犬小屋のような飾りが目を引きました。もちろん、扉は開きませんが。

 

Roy Henry Vickers Gallery

Roy Henry Vickers Gallery

ロイ・ヘンリー・ヴィッカーズ・ギャラリーは、トフィーノにの中心にアートギャラリーです。

このギャラリーは、著名なカナダ先住民族アーティストであるロイ・ヘンリー・ヴィッカーズによって所有され、運営されています。彼はこのギャラリーを1986年に開設し、彼のアート作品を展示する場としています。

ギャラリーは伝統的なノースウェスト・コーストのロングハウススタイルで建てられ、彫刻されたシダの外壁や打ち出し銅の扉が特徴です。

内部には彼のペインティング、オリジナルプリント、カレンダー、アートカード、リプロダクションが展示されています。また、トーテムポールや彫刻も飾られ、訪問者にとって非常に魅力的な空間となっています。

ギャラリーでは、ロイ・ヘンリー・ヴィッカーズが時折、自身の人生や作品について語るストーリーテリングイベントも行われており、これを聞くことができるのは特別な場所です。このギャラリーは、トフィーノを訪れる500,000人以上の観光客に年間を通じて無料で開放されています​。

 

ゴミ箱もお洒落ですね。

 

素敵な外見のお店がちらほら

The Schooner Restaurant

新鮮な魚介類などが楽しめるレストラン。

 

LoveCraft Art Gallery

LoveCraft Art Galleryは地元で所有・運営されているギャラリーで、手作りの地元アートの多彩なコレクションを取り扱っています。

 

Himwitsa Lodge

Himwitsa Lodgeは、高級宿泊施設で、クレイオクオット湾の景色を望むことができます。

このロッジは、宿泊施設だけでなく、ネイティブアートギャラリーや魚屋も併設しており、訪問者に文化的な体験を楽しむことができます。

各スイートにはプライベートエントランスと海を望むデッキがあり、地域の自然美を楽しむのに最適です。ロッジはその清潔さ、快適さ、そして優れたロケーションで評価されており、カップルや家族連れに人気があります。

トフィーノでこんな素敵なホテルに泊まれたら、最高の思い出になりそうですね。

 

トフィーノには、水上飛行機の発着ができるようになっています。

トフィーノへのアクセスはとても大変だと感じる人も多いかもしれませんが、水上飛行機なら時間を短縮することができるので、予算に余裕がある人は活用してみるのもおすすめです。

 

トフィーノの街並みを動画にアップしています。

 

まとめ:トフィーノを観光

朝、目が覚めると雨が降り出していましたが、雨具を着てトフィーノ観光に。

この日の午後はバンクーバーに戻るため、急いでトフィーノ観光を楽しみました。

 

6日目②はこちら

Tonquin Beachを観光!バンクーバーからトフィーノへ自転車旅【6日目②】

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